Savage Punch / 凶暴な殴打 (1)(緑)
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体とあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。
獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、格闘を行う前に、ターン終了時までその前者は+2/+2の修整を受ける。


今ミッドレンジの除去枠に入れてるんですが、ちょっとよくわからない点を聞いてみる。

《凶暴な殴打》の解決時に、対象不適正が生じた場合、獰猛のP/T修整は処理されるんでしょうか?

テキスト順の処理で格闘直前まで進んで、そこで獰猛条件のチェックが入るから、P/T修整は起こる?
それとも解決自体が行われず(立ち消えだから)、獰猛条件のチェックをスルーしてP/T修整も起こらない?

総合ルール 20140925.0 の608.2(http://mtgwiki.com/wiki/%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%B6%88%E3%81%88)に従うと、
you controlクリーチャーに被覆or領域変更 → 後者(《凶暴な殴打》は解決されるけど、何も起こらない)
you don’t controlクリーチャーに被覆or呪禁or領域変更 → 前者(《凶暴な殴打》は解決されるけど、格闘だけ行われない)
じゃないかなー、と思うんですがどうなんでしょうか。

よろしくお願いします。

コメント

とびまる
とびまる
2014年11月4日20:41

合ってると思います。
ルールによる打ち消しは全ての対象が不適性な場合なので、
あなたがコントロールしているクリーチャーが対象不適性な場合は解決はするけど何も起こらず、
あなたがコントロールしていないクリーチャーが解決時に対象不適性だった場合
(領域変更、解決時に呪禁や被覆、プロテクション(緑)を得ている、など)
獰猛は解決時にチェックされて、達成していた場合は
あなたがコントロールするクリーチャーが+2/+2の修整を受けるはずです。
公式HPのM14の解説にて、弱者狩りの項目に同じような内容が書いてありました〜
コメントにURLが貼れないですが、ご参考まで。

りね
2014年11月4日22:07

プレリのときにその状態になって
ジャッジに確認して
上記の通りの解答頂いたことあるんで

その考えで合っているかと

ゆういち
2014年11月5日9:39

>>とびまるさん
公式の弱者狩りのコメント確認しました。《凶暴な殴打》も同様の処理でよさそうですね。ありがとうございます。

>>りねさん
確かにプレリで起こりそうな状況ですね。ジャッジからの解答ならこの解釈でよさそうです。ありがとうございます。

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